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お家の第一印象はやっぱり外観!

耐久性、耐候性、防カビ性、また、どんな塗料を使うかが一番の決め手になります。
用途によって塗料が異なるため、一度お問い合わせください。

外壁

経年変化で建物の劣化を促進する恐れがあります!
コケや雨だれのシミ等で汚れた外壁をリフレッシュ。

時期 塗装は築10~15年、張り替えは築30~40年
予算 工事内容や規模により異なります。ご相談ください。
工期 工事内容や規模により異なります。ご相談ください。

外壁リフォームの目的

外壁

外壁は屋根とともに紫外線や風雨にさらされ劣化が進む場所です。普段は点検できない場所であり傷んだ部分に気づかずに放置すると雨漏りなどで内部まで悪影響が出る場合があります。外壁材によってメンテナンス方法や耐用年数が異なりますので、適切な対応が必要です。外壁のリフォームには、塗り替え、張り替え、カバー工法の3種類あります。玄関ドアのリフォームやバルコニー防水等も同時にやるのが経済的です。

塗り替え

外壁材表面の塗膜を回復させることで、防水性能の維持や美観の改善ができます。サイディングは12~13年程度で塗装することで亀裂や劣化がない場合は、最大2回までの塗り替えで対応できると考えられますが、築35年以上の外壁は基材の劣化や下地や防水性能、素材の耐用年数から張替えをお薦めします。塗り替えは張替えやカバー工法に比べてコストは安くすみます。塗り替えリフォームのグレードや費用は塗料の耐久性で決まります。アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッソ系があります。耐用年数と価格は比例します。他に、遮熱性能や光触媒性能を持つ塗料もあります。また、水性塗料(油性より安い。臭いがきつくない。2回目以降の塗装に向いている。耐用年数が若干劣る。金属部分の塗装に向かない。)と油性塗料(水性より耐用年数が長い。金属への塗装も向いている。屋根には密着性の強く向いている。水性より高い。臭いがきつい。2回目以降の箇所では旧塗膜の剥離や気泡が発生する場合がある。)の2種類があります。予算と用途にあわせて選ぶことが大切です。当然のことですがしっかりした施工によりはじめてその性能が発揮されます。

施工手順:足場掛け養生⇒洗浄⇒下地調整⇒下塗り(シーラー)⇒中塗り(1回目)⇒上塗り(2回目)⇒養生外し⇒確認・補正⇒足場解体・清掃

張り替え

築35年以上の外壁は、外壁の劣化や防水性能の低下等が考えられ、雨漏りや外壁のヒビ等点検・調査を行い、不安な要素がある場合は透湿防水シート張りや下地調整を含めた張替えをお薦めします。光触媒や性能アップした商品があります。ご希望や予算にあわせてご相談ください。

施工手順:足場掛け養生⇒外壁材撤去⇒下地調整⇒透湿防水シート張り ⇒外壁施工⇒確認・補正⇒足場解体・清掃

カバー工法

既存の解体工事を必要としないため、張り替えよりもコストを抑えられます。軽量素材ですので、建物への加重も心配ありません。断熱性や防音性能がアップするものもあります。下地の状態が悪いまま重ね張りをすると
後々補修が困難になります。35年以上の外壁にはあまりお薦めしません。

施工手順:足場掛け養生⇒カバー工法施工⇒確認・補正⇒足場解体・清掃

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